ときどき生活の知恵体験談 ~ 生活で生じる課題を解決する

電気のコードの断線対策

課題:電気のコードの断線を対策したい。
説明:
電気のコードが断線したら、買い替えることも考えるが、直す場合は半田付けするのが普通だろう。
ここでは少し特別な場合で、端子の根元で断線して、片側には線があるが、端子側に線がほとんど無く、半田付けが難しい場合である。
電気のコードとは、例えばACアダプタの線のことを言っているのだが、他にも応用できそう。
解決策:
同じ端子に線が付いているパーツが売られているので、それを買って来て半田付けする。 そのパーツが置いてある店が少なく探すのが大変だったけど、買い替えを考える前に検討してみては。

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直射日光の暑さ対策

課題:直射日光の暑さ対策をしたい。
説明:
夏の炎天下で活動するときに気になる日射病や熱中症など。直射日光に関してなので、日射病が特に関係が深そう。
従来からの対策として、頭に帽子を被ることが挙げられる。
解決策:
自分の経験から言えば、頭より首の後ろ側への直射日光で、元気がなくなり病気がちになることが多かったと思う。
そこで、タオルを首に掛ける(前は閉じなくて良い)。しかも、濡らして絞ったタオルが良い。
とは言っても、従来の対策の帽子を否定する訳ではないので、タオルも帽子も両方しても良い。 ただ、都合でどちらか1つしかできない場合は、自分はタオルを首に掛ける方を選ぶ。

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卓上扇風機

課題:卓上扇風機にタイマーを付けたい。
説明:
羽もしくはそのケースの直径が典型的には20cm前後の卓上扇風機。コンパクトでどこにでも設置し易く、しかも低価格。
用途は、単独で用いるのはもちろん。他に、夏の暑いときにはエアコンと併用することでエアコンの設定温度を上げられ、冬の寒いときには暖房と併用することで暖房を抑えて、いずれも省エネになる。
しかし、卓上扇風機にタイマーが付いているものもあるようが、付いていないものも少なくないと思う。 そして、例えば暑い夏の夜に扇風機を付けたまま眠って、寝冷えなどを防止するために一定時間経過後に切りたい。
解決策:
延長コードの途中にタイマーがついているものがある。一例だが、一方は通常のプラグで、他方はコンセントが「切」と「入」があって、 「切」を使うとタイマーの設定時間後に切れ、「入」を使うとタイマーの設定時間後に入る。よって、補足説明のとおり切ることもできるし、逆に入れることもできる。
(ただし、電池式の卓上扇風機は除く。)

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